三連休2日目

飲みの予定がなくなった。元々3連休の予定は初日バイト、2,3日目は友達と飲む予定だった。

コロナヤバくね?とLINEが来て、んじゃやめっかーと即答。もう片方は一つが消えたことから俺が強引に消した。卒業までには会おうと約束した。

 

一日家にいるのはつまらない性格なんだけど、不思議と今日は乗り越えることが出来た。TOEICの勉強やら本読んだりギターを弾いてたら夕飯になっててビールを飲んで軽く寝てたらこんな時間になってた。グダグダするのも悪くないなと思うのは今日だけなんだろうけど笑

 

何か書くことといったら特にないんだけど、やっぱりバイトの話。とは言ってもバイト先の人の話。

俺が今つるんでるような友達っていうのは、小中の同級生だったり高校の奴しかいなくて当初どうやって仲良くなったのか覚えてない。小中なんてもう10年以上昔だし子供の頃ってノリでもう仲良くなってるようなものだからね。

今出来る友達や知り合いなんかはガキの頃と意味は大きく変わってると思ってる。それは自分の個性がもう確立されていることもあるし立場も人それぞれだし、ある意味別グループの人が仲良くなるみたいな。

こういう考えだからイマイチ社交性がないのかもしれない。けど本音と建前が歳を取るごとに生まれるのも事実なんだろう。分からんけど。

 

そんななかで前回書いたけど飲みに行ったり、事務的な会話からちょっとずつプライベートな会話へと目には見えないけど距離が縮まった感じが個人的にグッときてしまう。まあその距離は遥か遠くなんだろう。やりやすさみたいのも大きく変わった気がする。

 

前に塾講師のバイトをしてたときに、塾長が自分の人生のなかで印象に残るほどの良い人で褒めてもらったり言葉をくれたりした。そういった誰かの優しさや頑張れた場所があったことがいつかの自分の逃げ場所にもなった。就活のときは特にそう。

「ここがダメでも自分には頑張れる場所があった」「この人は合わないけど認めてくれる人がいた」という事実はいつだって自分を救ってくれるものだ。

なんか結末としていつもこういったかたちになってしまうけど、俺ももっとデカくなりたいf:id:southnorthkun:20201122234253j:image